ライフコーチングを受けてみたら
目次
一人でがんばらなくていい
数年前、2年間のヨガインストラクター養成講座を受け始めました。
アラフィフという年齢と体、仕事と家庭のことを考えると本当にできるのかという不安、こんな私がヨガを教えられるのという疑いの声が聞こえてきました。
習慣的なヨガや瞑想は不安や恐れ、迷いといったマインドを静め、思考でいっぱいになった頭をクリアにさせてくれます。
ヨガのおかげで体は健康になり、楽にリラックスでき、安心感や自分軸がしっかりしてきました。
自分の感情に蓋をすると
しかし、実生活では仕事が忙しすぎる不満、もうすぐ娘が高校を卒業して家を出る不安、夫とのパートナーシップ、調和を優先して自分を疎かにする性格や影響受けやすい敏感さ、外国に暮らすコミュニケーションの劣等感など課題はたくさんありました。
本を読んだりネットを見て答えを探したり、瞑想やアファメーションをして自分一人で何とかしてきました。
むしろ、無意識のうちに私は大丈夫よと自分の感情や本音に蓋をして気づかないようにしてきたという方が正しいかもしれません。
家族や友人に話して気持ちが随分楽になったり、お手本となってくれる人はいました(います)が、リラックスして自分らしく本音で生きるにはどうしたらいいか答えはわかりませんでした。
自己肯定感や信頼感を共に育くんでくれるライフコーチ
「体の弱かった私、アラフィフの私がヨガを教えられるの?しかもドイツ語で?」
「なぜ自分よりも人を優先してしまうのだろう。この自信のなさは何なのだろう。」
「娘が家を出て、夫と二人きりでこのままの生活を続けるの?」
「ライフワークバランスを大切にしているのに、なぜこんなに忙しく仕事しているの?」
「周りがあせっていたり、悩んでいると自分まで影響される。何とかしたい。」
ヨガや瞑想を通じて生きるのが楽になっていましたが、一歩前に進むのに自分への信頼感と勇気が必要でした。
もう一人で対処するのは限界。
背中を押して応援してくれるライフコーチの必要性を感じました。
一人で自立できるまで支えてくれるコーチが。
ライフコーチの傾聴と助け
探してみると自分にぴったりのライフコーチは見つかるものですね。
そのころたまたま知り合ったドイツ人の先生が、体からアプローチをするホリスティックなライフコーチングをされていていました。
そのコーチのグループセッションに参加しコーチとの相性がよく共感できたので、その後プライベートセッションを受けました。結局毎月一回1年以上通いました。
コーチングセッションの時間は私にとって1ヶ月に1度のご褒美といえる、癒やしと気づきの日になりました。
それは次回のセッションまで具体的でありながら、心も身体にもエネルギーを充電してくれました。
私のドイツ語は外国人ドイツ語なのですが、ライフコーチは忍耐強く熱心に耳を傾け、自分が思いもしない質問を投げかけ、ヒントを出してくれました。
自分のテーマは多岐に渡りましたが、結局「気づき」「癒やし」「本当の自分、魂を思い出す」ということでした。
ライフコーチングとは、自分と向き合う内面の旅
ライフコーチングという内面への旅は、気分転換のマッサージやレストランでの食事、買い物といった外側ではなく(これらも楽しく好きですが)、毎日の生活や生き方を変えてくれる、本当に価値のあるものでした。
こんなにも心が軽くなり楽に生きられ、自分と人生を信頼できるようになるとは思ってもみませんでした。
今までがんばってきた方、疲れてしまっている方、迷っている方、もう一人でがんばらなくていいです。
どうぞライフコーチにサポートをお願いしてみてください。
ライフコーチが私にしてくださったように、私がホリスティックライフコーチとしてあなたの内面に問いかけ、本当のあなたを思い出す癒やしと気づきの旅にご一緒させていただければ幸いです。
一度無料セッションをお気軽にお試しください。
ライフコーチング
最後までお読みくださりどうもありがとうございました✨
みなさまが楽に楽しく毎日を過ごせますように🍀