ありのままの自分を受け入れる
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思いやりをもって自己受容から始める
本心と違って明るく振る舞ったり、認めてもらおうとがんばりすぎたり、無意識に人に気に入られるように自分と違う人間を演じたりすることはありませんか。
何十年もそうやって生きているとどれが本当の自分の気持ちなのか、自分が一体何をしたいのかもわからなくなっているかもしれません。
ただ、何か違うと心の奥では感じています。私も長年そうでした。
感情を抑えたり無理をすると
体は正直なので、大丈夫と頭で思っていてもどこかに不調が来ていたり、心も元気がないこともあるでしょう。
人と比べて、自分はこれもだめ、あれもできないと卑下したり、怒りや悲しさ、ネガティブな感情を抑えたり、見ないふりをしていくと、いつか体と心が悲鳴をあげてしまいます。
ネガティブな感情や状況を見ないように嗜好品やショッピング、色んな娯楽で一時的に気を紛らわしているかもしれません。
ワークホリックになったり資格をどんどん取るのも、無意識に内面に潜む無価値感を埋めようとしているのかもしれません。
もしくは、自分よりも他の人を優先しすぎて、知らないうちに満ち足りない心を満たそうとしている。
私もそうでしたし、今でもわかるのは、自己犠牲を払っていたり、無理に満たそうとすると疲れてエネルギー不足を感じます。
そういったことに気づいて、じゃあどうしたら自分に思いやりをもって正直に生きられるようになるのでしょうか。
自己受容するには
ポジティブ思考にしたり、夢を叶えるために理想の自分をイメージしたり、アファメーションを唱えたりするかもしれません。
そうすることで、一時的に少し心が軽くなるかもしれません。
ただ、潜在意識でそう思えてないと、自己肯定できてないので、実現していかないのでしょう。
人を許したり、愛したり、自己実現する前に、自己肯定が必要です。
この私、自分が好き、自分は価値があるという基盤がなければその上に何かを築いてはいけないことがわかってきます。
じゃあ自分が好きじゃない、肯定できない場合、どうしたらいいのでしょうか。
それはあるがままに自分を受け入れること。自己受容から始めることかと思います。
あるがままと聞くと自分勝手、怠けていると思うかもしれません。もしくは、こんな自分を受け入れられないと思うかもしれません。
ただ、自己受容ができた後に初めて、私はここにいていいんだ、価値があるというのがわかってきます。
外側からの評価や自分で付け足したものは必要ないんだと少しずつわかると、それだけで十分と気づいていきます。
本来誰しもが無条件に価値があるのです。それを忘れてしまっているだけです。
そうすると、必要ないものやこだわりを手放せて、自由になり、自分らしく歩め始めます。
可能性の扉も開くのではないでしょうか。
あるがままに自分を受け入れるには瞑想や自然の中で過ごすのがおすすめです。
瞑想動画を作成しました。お試しいただければ幸いです。
自分が好きでも、好きじゃなくても自分をあるがままに受け入れます。
健康でも、病気でも自分をあるがままに受け入れます。
幸せでも、辛くても今あるがままを受け入れます。
できても、できなくてもあるがままを受け入れます。
今安心できても、不安でもあるがままに受け入れます。
認められても認められなくてもあるがままに自分を受け入れます。
あなたはそのままで価値があります!
毎日少しずつ、自己受容できてくることできっと心が軽くなって自分らしい一歩が踏めると思います。
瞑想が難しいと思う方は、ヨガをして体を整えたあと無理なく瞑想に入ることができてきます。
一人でするのが難しい方は、個人セッションをお試しください。きっと色んな気づきと癒やしがあります。
ヨガ&瞑想
最後までお読みくださりありがとうございました。
こちらの写真のほとんどが近所を散歩中に撮影しました。自然の波動と優しさが届くことを願って。
あるがままにご自身を受け入れられますように!
今日も笑顔の一日をお過ごしください。⭐️
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